“鬼滅の刃”が影響した、国内の観光スポットTOP5

1.吉屋敷と青龍殿(愛知県犬山市)

“鬼滅の刃”の中に登場する、炭治郎たちが訓練を受ける吉屋敷と、鬼殺隊の本拠地である青龍殿がモチーフとされています。そして、「鬼滅の刃」と愛知県の縁である犬山市に位置しています。観光スポットとしても人気が高く、「鬼滅の刃」と地元のコラボグッズが販売されることもあります。

2.神社と寺院(静岡県笛吹市)

“鬼滅の刃”の主人公・竈門炭治郎が訪れる神社と寺院が、静岡県笛吹市にあります。実はこの場所、現地の方々が撮った写真を元にアニメ制作スタッフが再現したもので、実在の神社や寺院をモデルにしたわけではありません。そんなことは関係なく、多くのファンが訪れるスポットとなっています。

3.炭治郎の耳飾りを楽しめるお店(東京都渋谷区)

“鬼滅の刃”の主人公・炭治郎が身に着けている「鬼耳」と呼ばれる耳飾り。実はこの鬼耳を楽しめるお店が東京都渋谷区にあります。「ちびまる子ちゃん」の「おそうじケンタ」が登場するケンタッキーフライドチキンのように「鬼滅の刃」とコラボする飲食店もあり、あの世界観に浸れます。

4.貴重な鬼殺隊の実物の脇差し(岐阜県大垣市)

“鬼滅の刃”で鬼殺隊の剣士たちが使っている脇差しは多数ありましたが、実物はどうでしょうか。実は岐阜県大垣市にある刃物博物館に、鬼殺隊の実物の脇差しが展示されています。見る価値ありです。

5.竈門炭治郎が閲覧した妖怪図鑑(東京都国立市)

“鬼滅の刃”の主人公・竈門炭治郎が参考にした、妖怪を紹介した図鑑が、東京都国立市にある国立国際美術館に展示されています。美術館は期間限定ですが、ファンの方は訪れるべきスポットです。


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