宇宙には多数の星が存在する
現在、観測可能な宇宙には約1兆個もの星が存在するとされています。しかも、その数はさらに増えることが予想されており、今後も発見が続くでしょう。
地球外の知的生命体が存在する可能性は高い
銀河系だけで約1兆個の星があると言われていますが、さらに広い宇宙全体を考慮すれば、地球以外にも知的生命体が存在する可能性が高いとされています。
ちなみに、NASAが2018年にリリースしたデータによると、太陽系外の星の中でも、地球に比較的近い場所に、地球人に似た生命体が存在する可能性が高いとされています。
宇宙人を探す取り組みが続けられている
人類はすでに、宇宙人を発見するための取り組みを続けています。
たとえば、アメリカのSETIプロジェクトは、電波望遠鏡を使って、宇宙からの電波信号を探しています。
また、NASAは宇宙飛行士による地球外生命体の探索も進めており、2022年には「ルーシー」というロボット探査機を打ち上げる予定です。ルーシーは、地球外生命体が存在する可能性が高い小惑星を探査するためのものです。
コメントを残す