ダルメシアン(Dalmatian)の模様は誕生時にはなかった

豆知識1:ダルメシアンの模様は生まれた時にはなかった

ダルメシアンの犬種は、生まれた時にはまだ模様がない、真っ白な犬種でした。模様が付くようになるのは、生後数週間~数ヶ月たった頃からです。

模様は、生後2週間ほどで顔周りに現れ、生後約1ヶ月が経ったころには全身に浮かび上がるようになります。

豆知識2:ダルメシアンは、消防士とのつながりが深い犬種

ダルメシアンは、古くから馬車に付き添って走り歩く際、体力と気迫を兼ね備えた犬種として、消防士たちに愛され、使われてきました。

今でも、スペシャルイベントの際には、消防署で飼われているダルメシアンが参加することがあります。そして、消防士たちが愛するダルメシアンのため、消防署にダルメシアンを飼っているところもあるのだとか。

豆知識3:実は、色違いのダルメシアンも存在する

我々が普段目にするダルメシアンは、白地に黒い斑点が特徴的ですが、実は、茶色い斑点や、茶色い地に黒い斑点といった、色違いのダルメシアンも存在します。

ただし、特定の品種によるものではなく、ランダムに誕生するため、とても珍しいとされています。


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