競馬で使われる略語・専門用語の解説

1.トーズカンパニー

競馬ファンならば誰もが一度は聞いたことのある競走馬、トーズカンパニー。その名前の由来は、イタリアの贅沢ブランド「トスカーナ」に由来すると言われています。

2.三冠馬

皐月賞、日本ダービー、菊花賞の3つの競走で勝利することを目指す競馬界の至高の栄誉です。現在、トウショウボーイ、シンボリルドルフ、ナリタブライアン、ディープインパクト、オルフェーブル、ジャスタウェイ、キタサンブラックが三冠馬に輝いています。

3.ノーザンダンサー

アメリカ合衆国の競走馬であり、種牡馬としても大成功しました。日本でもノーザンダンサーの産駒であるウイニングチケットやシンボリルドルフが活躍しました。

4.オークス

3歳牝馬限定の競走で、牡馬のダービーと並び、「クラシック」競走として扱われています。有名な牝馬にトウフクセダンやスイートピーがいます。

5.キン肉マン

1983年に放送され、かつて大ブームを巻き起こしたアニメで、主人公のキン肉マンは馬のコンドルマンと対戦するとき、競馬用語を用いた攻撃を行いました。この一場面が競馬ファンの間で話題となっています。